将棋で重要な終盤力を鍛えるトレーニングです。

各レベル３０問ずつ（難問のみ１０問）がプリインストールされており合計３５０問入っており、 ただ問題を解くだけでなく、多彩なモードが入っています。

１手詰めも繰り返して力に（左図）　難問として「羽生対局からの詰め将棋（右図）」なども存在する

逃げ将棋も詰め将棋も棋力アップには重要なトレーニング。脳のトレーニングとしても有効です。
しかし、ひたすら問題を解くということを長期間続けていくのは大変ですし、飽きないようにするためには、新たな問題を次々に調達しなければなりませんので費用もかかります。
そこでゲームならではの機能を入れ低費用で長く続けられるよう、以下のような機能が入っています。

●新モード搭載「時間制約が難易度を変える」

簡単な問題でも「１０秒で１０問連続」で解こうと思ったら、途端に難しくなります。
そういった時間制約を作ることで、同じ問題でも異なった難易度として解くことが可能です。

時間制限	１問あたりの時間を設定し、時間内に解けなければ不正解となります。「無制限」も選択できるので、自分のペースで解くことも可能です。
タイムアタック	指定時間内で何問連続正解を出来るか記録していきます。連続正解が条件なので、一定時間の集中力が必要となります。
フラッシュ	短手数の問題を短時間で連続して解き、脳力トレーニングとして最適です。逃げ将棋、詰め将棋とも１手、３手問題でのみで採用。

詰め将棋解答選手権に出場する方は「詰め将棋の難問でタイムアタック１０分」などが良いトレーニングになるかもしれませんね。

●問題数の増減
「一度に解く問題数の増減が難易度を変える」

上記の時間制約モードに加え、１ゲームの問題数を１〜３０問まで選択することが可能です。デフォルトは５問となっております。
タイムアタックでは設定時間内で不正解になるまで、何問でも連続で解答することになります。

１問集中して解けば解ける問題も連続して解くことで見落としする可能性も増えますし、タイムアタックでは「間違うことが出来ないプレッシャー」、フラッシュでは「頭を切り替えていく早さ」などは、問題数が増えれば増えるほど難易度が上がっていきます。

●問題購入
「問題を重複させなくすることで難しくする」

i羽生将棋のランダムで出題されるようになっています。
プリインストールされている問題は、１レベル３０問（難問のみ１０問）ですが、問題を購入することで１００問前後まで広がるため重複する問題が減り、より難しくできます。
問題自体も１レベル２４０円ですので、非常にリーズナブルです。

〜セット販売〜

複数のレベルの問題を購入したい方は、あらかじめセットで購入することをおすすめします。
セットで購入することで、１モードあたりの単価が下がり、お得に購入することができます。

※iOS版でもセット売りに対応しました

1問ずつじっくりと解きたい人は「１つずつ解く」がおススメです。解きたい問題をリストから選択し解きます。
　※auスマートパス版限定の機能です。

---

●開発担当コラム 逃げ将棋について少し語ってみましょうか？ ３手詰特訓　i羽生将棋は棋力確認用に最適

逃げ将棋・詰め将棋の操作方法