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初心者が上達するために必要な駒の使い方が身につくアプリ
●手筋講座
本アプリのメインは「手筋講座」。
将棋入門書にも必ず出てくる「駒の使い方」を学びます。駒にはそれぞれ特徴がありますから、その駒を有効に使うのが手筋の基本です。
駒ごとに代表的な手筋を、局面を進めながら学んでいきますが、まずは、それぞれの狙いと効果を覚えましょう。
覚えたばかりの頃は、実際の対局で使うのは、なかなか難しいことですが、対局中に歩を持ち駒にしたら、「歩を垂らして、と金を作れないだろうか?」と考えただけでも、それだけで棋力は上がっているはずです。
●練習問題
駒の使い方を学んだあとは、実戦で使えるようにするために練習問題を解いて棋力アップするモードです。
局面を見て、最善手となる次の一手を考えます。局面を見た瞬間に、手筋が思い浮かぶように何度も繰り返し解くことをお勧めします。
●対局の基本
手筋を学ぶ前に、「数の攻め」「詰めろ」など、将棋の基礎を学ぶモードです。
手筋とは良い手のお手本のようなものですが、まずはどういったものが良い手か知る必要があり、その代表的なものを学びます。
●追加購入
練習問題は、それぞれ5〜10問プリインストールされていますが、さらに問題を解きたいときは追加で購入することが可能です。